結論「退職代行EXIT」が最安値
画像引用元:「退職代行EXIT」公式HP https://www.taishokudaikou.com/
見出しにも記載しましたが、退職代行サービスの料金が最安値なのは「退職代行EXIT」です。(2023年1月時点)
退職代行業界の相場料金が25,000円~30,000円(税込)である中、EXITは20,000円(税込)という料金設定となっています。業界最安値で利用できる秘密は、EXITが退職代行の先駆者だからです。
退職代行サービスの火付け役としてテレビやwebメディアの取材を数多く受けた結果、広告費を削減でき、業界最安値の料金設定が可能になったそうです!

「退職代行EXIT」のメリットは?
①業界最安値の利用料金(一律20,000円)
②24時間対応
③2回目以降の利用は1万円割引
④退職成功率が100%
①業界最安値の利用料金
冒頭の繰り返しになりますが、EXITの一番の魅力は何といっても一律20,000円(税込)という業界最安値の利用料金です。
※正社員の場合は50,000円とのネット記事がありましたが、現在は一律20,000円で間違いないとのこと(EXITに直接確認済み 2023.1.25)
他の業者の利用料金と比較しても、5,000円以上安い利用料金となっています。退職後、一時的に収入がなくなってしまうことや転職活動にお金がかかることを考えると、少しでも利用料金が安いと助かりますよね…。
②24時間対応
EXITは電話はもちろんのこと、LINEやメールでも24時間相談を受け付けています。
仕事終わりの遅い時間や休日にも対応してくれるのは、一刻も早く退職したい人からすると助かりますね!
※深夜22時以降の問い合わせは翌朝7時~の返信
退職というデリケートな問題のために電話では相談しにくいという人にも、LINEやメールの相談を用意くれているところも嬉しい点です。
③2回目以降の利用は1万円割引
退職代行をEXITに依頼して退職・転職したけど、転職先も相性が悪く、再度EXITを利用したくなった人は業界最安値2万円の利用料金から、さらに1万円割引で利用することができます。
しかも、2回目以降の利用料金はずっと1万円割引された利用料金で依頼できます。
他の業者では見ないEXIT特有のサービスで、こちらもかなりの強みとなっています。
④退職成功率が100%
退職代行の退職成功率が100%なのは特に珍しい訳ではないのですが、先述の通りEXITは退職代行の先駆者であり、依頼件数や知名度も業界最大級となっています。
依頼件数が非常に多い中で退職成功率が100%であることが、EXITのすごいところなんですね。
「退職代行EXIT」のデメリットは?
①弁護士監修だが、在籍はしていない
②返金保証制度がない
③個人事業主、会社役員は対象外
①弁護士監修だが、在籍はしていない
EXITは弁護士が監修していますが、在籍まではしていません。つまり、弁護士や労働組合しか行ってはいけない会社との金銭トラブルや有給の交渉は行うことができません。※有給が残っている場合、それを消化する旨を伝えることは可能
繰り返しになりますが、EXITは弁護士監修の業者ではあるので、自分たちが法的にしてはいけない違法行為などは弁護士から直接指導を受けています。法律を守って運営されているので、その点は安心して利用できます。
会社との間に”前借りした給与がある”、”未払いにされている給与がある”、”有給について交渉して欲しい”などの悩みがある方は、弁護士が在籍しているか労働組合が設置されている退職代行業者を利用するようにしましょう!
②返金保証制度がない
EXITには、万が一退職ができなかった場合に利用料金を返金してくれる保証制度がありません。ただ、メリットの見出しで説明した通り、退職成功率は100%の実績があるので、そこまで大きなデメリットにはならないかもしれません。
③個人事業主、会社役員は対象外
自分で事業を行っている個人事業主や取締役などの会社役員は「退職」という概念がないので、EXITのサービス外となっています。ただ、事実上の雇用形態は社員のようなものなのに、労基法をかいくぐるため個人事業主の雇用契約とされている場合(運送下請け会社の配達員など)は利用できることもあります。(要相談)
「退職代行EXIT」おすすめする人、おすすめしない人
〇こんな人におすすめ
・とにかく費用は安い方がいい人
・給与や有給消化において、特に会社と問題がない人
「退職代行EXIT」は業界最安値の利用料金なので、少しでも費用を抑えたい人にはおすすめです。
会社との間に特別なトラブルがなく、未払いの給与や前借りした給与の返済、有給についても特に交渉する必要がない方にもおすすめします。そういった交渉の必要のない人が、弁護士在籍の業者や労働組合が設置されている業者を使ったとしても、EXITより料金が高いだけでオーバースペックになってしまっていることが多いからです。
〇こんな人にはおすすめしない
・会社との間に、金銭トラブルがある人
・有給が残っていない人
先述の通り、EXITには弁護士が在籍していないので未払い給与の回収や、前借りした給与の返済プラン交渉など、会社との金銭トラブルに対応できません。また、有給が残っている場合、それを消化するよう会社に伝えてはくれますが、有給を全て消化してしまっていて、有給に関する交渉をしないといけない場合も対応ができません。
上記のように会社との間に何かしらトラブルがある方は、料金は割高ですが弁護士在籍の業者や労働組合が設置されている業者を利用するようにしましょう。

コメント
コメント一覧 (1件)
If you want to take a good deal from this post then you
have to apply such strategies to your won blog.